ゴルフを始めようと思ったものの、いざ練習場へ行くと「何から練習すればいいの?」と迷ってしまいますよね。
いきなりドライバーを振ってみても、ボールに当たらなかったり、思った方向へ飛ばなかったりすることがあります。
ゴルフ初心者の場合、最初からボールを遠くへ飛ばそうとするより、基本的な動きを一つずつ確認していくことが大切です。
この記事では、打ちっぱなしでゴルフの練習を始めるときに、最初にやっておきたいことや練習の順番について紹介します。
ゴルフ初心者は何から練習すればいい?
初めて練習場へ行くなら、まずはクラブの握り方と構え方を確認するところから始めましょう。
その後、小さな振り幅でボールを打つ練習から始め、慣れてきたら徐々に振り幅を大きくしていきます。
最初からフルスイングをする必要はありません。
「クラブを振る」「ボールに当てる」という基本的な感覚を身につけることから始めれば大丈夫です。
練習場へ行く前に準備しておきたいもの
クラブ
最初からすべてのクラブを用意する必要はありません。
練習場によってはクラブをレンタルできるため、まだクラブを持っていない場合はレンタルを利用する方法もあります。
グローブ
ゴルフグローブは、クラブを握るときの滑りを抑えるためにも役立ちます。
自分の手に合ったサイズを選び、無理なく握れるものを用意しましょう。
動きやすい服装
初めての練習なら、まずは動きやすい服装で構いません。
練習場によって利用できる服装のルールが異なる場合もあるので、事前に確認しておくと安心です。
最初に確認したいグリップ
クラブを持ったら、まず握り方を確認します。
グリップはスイングの土台になる部分なので、最初から力を入れすぎないようにしましょう。
強く握りすぎると、クラブをスムーズに動かしにくくなることがあります。
最初は「クラブを落とさない程度に握る」という感覚から始め、自分にとって自然な握り方を確認していきましょう。
構え方を確認する
グリップの次は、クラブを構える姿勢を確認します。
足の位置、ボールとの距離、背中や膝の姿勢などを確認して、毎回できるだけ同じように構えられるようにします。
初心者のうちは、ボールを遠くへ飛ばすことよりも、毎回同じように構えることを意識した方が練習しやすいでしょう。
最初は小さな振り幅で打ってみる
構え方を確認したら、いきなり大きく振らず、小さな振り幅からボールを打ってみましょう。
クラブを大きく振ると、どうしても力が入りやすくなります。
まずは小さな動きで、クラブがボールに当たる感覚を確認します。
ボールにきちんと当たるようになってきたら、少しずつ振り幅を大きくしていきます。
初心者が練習するときの順番
練習場では、次のような流れで進めると取り組みやすいでしょう。
1.軽く体を動かす
いきなり強くクラブを振らず、肩や腕などを軽く動かして体をほぐします。
2.小さな振り幅で練習する
まずは短い振り幅でボールを打ち、クラブに当てる感覚を確認します。
3.徐々に振り幅を大きくする
ボールに安定して当たるようになってきたら、少しずつ振り幅を大きくしていきます。
4.アイアンで方向を確認する
ある程度慣れてきたら、アイアンを使って方向や距離を確認します。
5.最後に大きなスイングを試す
最後まで無理にフルスイングをする必要はありません。
体に力が入りすぎない範囲で、自然なスイングを確認してみましょう。
たくさん打てば上達するわけではない
初心者のうちは、「せっかく練習場に来たのだから、たくさん打たなければ」と思うかもしれません。
しかし、疲れてフォームが崩れた状態で打ち続けても、効率よく練習できるとは限りません。
大切なのは球数だけではなく、何を意識して練習するかです。
たとえば、
- グリップを確認する
- 構え方を確認する
- ボールに当てる
- スイングを撮影する
- 今日の課題を一つ決める
など、目的を持って練習すると振り返りもしやすくなります。
初心者が練習でやりがちなこと
いきなりドライバーを振る
ドライバーは遠くへ飛ばせるクラブなので、最初に使いたくなるかもしれません。
ただ、初心者の場合は、まず短いクラブやアイアンでボールに当てる感覚を身につける方法もあります。
力いっぱい振る
強く振れば遠くへ飛ぶと思ってしまいますが、力が入りすぎるとスイングが安定しにくくなることがあります。
まずは力を抜いて、クラブを振る感覚を覚えていきましょう。
周りと比べる
練習場では、隣の人が遠くへボールを飛ばしていることもあります。
でも、始めたばかりなら他の人と同じように打てなくても当然です。
まずは自分自身の変化を見ることを大切にしましょう。
スイングを動画で確認する
自分のスイングがどうなっているのか分からない場合は、スマートフォンで動画を撮影する方法があります。
実際に映像を見ると、
「思っていたより体が動いている」
「構えた姿勢が変わっている」
など、自分では気づかなかった部分を確認できることがあります。
毎回撮影する必要はありませんが、時々確認してみると練習の振り返りに役立ちます。
一人で練習するのが難しいときは?
ゴルフは独学でも始められますが、何を直せばいいのか分からなくなることもあります。
練習しているのにボールが安定しない、自分のスイングの問題点が分からないという場合は、レッスンを利用するのも一つの方法です。
インストラクターにスイングを見てもらえば、自分では気づきにくいポイントを確認できる場合があります。
まずは体験レッスンで雰囲気を確認してから決める方法もあります。
練習を続けるために大切なこと
最初から完璧なスイングを目指す必要はありません。
今日はボールに当たる回数が少し増えた、昨日より構え方が安定したなど、小さな変化を確認しながら続けていきましょう。
ゴルフはすぐに結果が出るとは限りません。
焦らず、自分のペースで練習を続けることが大切です。
まとめ|まずは基本から少しずつ
ゴルフ初心者が練習場で最初に取り組みたいのは、グリップや構え方を確認し、小さな振り幅からボールを打つことです。
いきなり遠くへ飛ばそうとせず、まずはクラブを振ってボールに当てる感覚を身につけていきましょう。
練習するときは、毎回一つでも目的を決めておくと、自分の課題や変化を確認しやすくなります。
もし一人で練習していて何を直せばいいのか分からなくなったら、レッスンを利用するのも選択肢の一つです。
自分に合ったペースで、無理なくゴルフを続けていきましょう。
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